06/09/12更新

片っ端からセールスポイントを列挙せよ!

交渉事は数と量がモノを言う。セールスポイントを列挙し、交渉の材料として蓄えておく必要がある

「物量作戦」が軍事の基本であるように、交渉事でも数と量がモノを言います。1枚しかカードを持っていない人よりも10枚持っている人の方が交渉を有利に進められるのは当然です。

従って、給与交渉の場では自分のセールスポイントとなりそうなものを、あらかじめすべて箇条書きにして、頭に叩き込んでおきましょう。単純に、箇条書きの行数が多ければ多いほどいい。「一度も休んだことがない」でも「一度も商談で値引きしたことがない」でも何でもいいので、とにかく片っ端から箇条書きで列挙することです。

日本人は「Win‐Win」という理想論が好きですが、そもそも交渉というのは、相手から“奪い取る”もの。会社だって人件費を抑えたいので、本音では年俸交渉なんてしたくないはずです。そこをあえて交渉して奪い取るわけですから、なりふり構わず交渉の材料にできるものは何でも使うくらいの気持ちが必要です。

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