07/05/31更新

予想を上回る金額提示の落とし穴とは?

会社側が提示してきた金額が自分の予想より多かった場合、基本的にはそれを断る理由はありません。

ただ、その会社に転職する時、会社側の印象が「たくさん払って来てもらっている」というものなのか、あるいは「ずいぶん安く来てもらえた」というものなのかは、後々の給与交渉にも大きな影響を与えることになります。

もしかしたら、初年度にしてはすごくいいけれども、実は向こう5年間まったく昇給なしという考えの会社なのかもしれません。それを知らずに「5年後はもっともらえるんだろう」という前提で入社すると、数年後、両者の思惑のズレが非常に大きくなって、結局会社を辞めるというようなことにもなりかねません。

そうならないようにするには、金額だけに満足しないで、その根拠、つまり自分のどういうところが評価されたのかということと、2年目・3年目以降にどれだけ給与が上がっていく見通しなのかを、しっかり確認してクリアにしておく必要があるでしょうね。

(続く)

給与交渉法

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