06/05/30更新

新入社員のA君に続き、今月もニューカマーがやってきた。中途入社のN氏はバリバリのコンサルタント出身。MBAまで取得して、学歴キャリアとも申し分なし。しかし、2人は仕事の現場でライバル視しあって争いが絶えない。そんな2人の縁者はともに海外本社で「犬猿の仲」のお偉方。晴れて、新規プロジェクトがスタート! 困った2人をメンバーに抱えるマネジャーの奮闘記……

外資系IT企業 事業開発部門 シニアマネジャー
吉池透氏(仮名・36歳)

早稲田大学法学部出身。大手電機メーカーで海外営業部門など5年間勤務後、外資系広告代理店のマーケティング部門で4年、国内ベンチャーのIT部門マネジャーなどを経て、今年世界有数のIT企業へと転職。事業開発部門のシニアマネジャーとなり、年収も20%アップした。日々、社内公用語である英語力アップに励む

2006年5月×日

高学歴新入社員と外資コンサルが衝突!

ゴールデンウイークも終わっちゃいました。って、掲載されるときは、もう「オシゴトもド真ん中」だよね。次の連休はいつかな……なんて、めっきり5月病。弱気になっちゃってさ。どうしてかって? 前回話した、小生意気な新人社員A君、業務経験もな~んもないのに、外資コンサルばりの横文字を並べ立ててくるA君ですよ。そいつがさ、物議をかもすことをし始めたんだよ。

実は先月、新人社員が入社してきたのね。新人といっても中途社員なんだけど。これが正真正銘の「外資コンサル出身者」なの。しかも、大手戦略系コンサルティングファームのIT部門でコンサルタントをやっていた人。アメリカ西海岸の有名大学でMBAも取得している。

この中途入社N氏の場合、MBAに加えてコンサルタントのキャリアもあるので、一応(かなりか?)ビジネスマンとしては優秀な部類に入るでしょ。経歴だけでいうなれば“コンサルofコンサル”。それが早速、新人A君とぶつかっちゃってさ。2人とも留学経験者のせいか、何でもかんでも会話に「ロジックの妥当性」を持ち込んでくる。ボクはついていけません。だってボク、“感性重視”だも~ん。というか、ロジックだけで仕事できるか、ヴォケが。

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