06/11/09更新

コンサルタントの選択で、転職の成否が決まってくるといっても過言ではない。 有名外資系企業への転職、幅広い選択肢の中から選び取る転職、ミスマッチのな い転職……。キャンディデイトの目的にあった転職を成功させるには、どうすれ ばよいのか。この道10年の実力派コンサルタントが、競争の激しい人材ビジネス 業界で生き残っていくための自身の秘策を明かす!

中堅人材紹介会社 IT業界担当
羽村健一氏(仮名・40歳)

1966年生まれ。人材コンサルティング暦10年目に突入した実力派アドバイザー。特にIT業界エンジニアの案件とマネジャークラスの案件には強く、業界内でトップクラスの実績と人脈を持つ。キャンディデイトとじっくり話した上で、本当に合ったマッチングを行う手法は、企業からの信頼度も高く、リピーターとなるキャンディデイトが後を絶たない

紹介先企業と密なコネを持つコンサルタントか?

転職活動をする際に数千社もの人材紹介会社の中からどこを選ぶかは、間違いなく転職の成否に影響します。ただ、重要なのは、人材紹介会社のブランドなどよりも、コンサルタント自身のキャリアです。

どんなコンサルタントがいいコンサルタントなのかというと、一言で言えば、クライアントとの密なリレーションを持っている人です。リレーションというのは極めて「属人的」なものなので、仮に人材紹介会社自体が有名だとしてもあまり関係ない。極端に言えば、デキるコンサルタントが別の人材紹介会社に転職する際には、今までのクライアントをゴッソリ持っていくことだって、やろうと思えばできます。

例えば、僕が働いている人材紹介会社は、ある有名外資系企業数社と取引がありますが、これは僕が前職で築いたリレーションを生かして、新たに付き合いを始めたものです。これらの外資系企業と付き合えているのは、人材紹介会社のブランドではなく、あくまで僕個人のリレーションがあるからなのです。

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