07/03/29更新

カリスマ投資家・未来かたるがIT業界の女性起業家とホンネ対談! 今回は福岡にある気鋭のゲーム会社・ガンバリオンの山倉千賀子代表取締役が登場。建築家志望から一転、ゲーム業界で名を馳せる女性社長のキャリアと熱き想いに迫る!

失業時のファミコン・ショップの
アルバイトでゲームと出会った

Profile
山倉千賀子
株式会社ガンバリオン
代表取締役

長崎のゲーム会社へ営業として入社後、1999年、経営危機をきっかけにメンバー8名とガンバリオンを設立。『ONE PIECE グランドバトル!シリーズ』など、人気ゲームソフトをプロデュース。現在は「福岡県をゲーム界のハリウッドにする」ことを目指す九州のゲーム会社9社を集めて結成したGFF(GAME FACTORY’S FRIENDSHIP)の副会長も務める

かたる 「ガンバリオン」っておもしろい名前だよね。

山倉 「頑張る」のスイッチをオンする。だから「ガンバリオン」です。

かたる 何で会社をつくったの?

山倉 当時、佐世保のソフトハウスに営業として勤めていたんですが、その会社が経営不振に陥って、ゲーム部門を閉鎖することになって。そこで、30人いた社員のうち9人で会社を興したんです。

かたる 山倉さんはずっとゲーム業界にいたんですか?

山倉 最初は建築家になろうと思っていたんですよ。大工だった父の影響を受けて、高校は工業高校の建築科ですしね。それで、卒業後に上京して建築関係の会社に就職したのですが、3カ月で辞めてしまったんです。90年だったかな。

かたる 90年と言うと、僕が東京に出てきた年と同じだ。バブルの絶頂期で建築関係は景気が良かっただろうに、どうして辞めちゃったの?

山倉 会社に入ってみると、28歳の女性の先輩が18歳の私と同じ設計のアシスタントをやっていたんです。しかも、その仕事をやるのは女性だけで一線に立っている女性もいない。10年後も同じ仕事をやっている自分が想像できなくて、すぐ福岡に帰って地元で職を探そうと思いました。当時は工業高校の生徒1人に対して求人が50社あった時代でしたので、「次もすぐ見つかるだろう」って。

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