07/10/31更新

中国人が上司になる時代

増税をすれば消費も減るし、日本経済はますます先細りになってしまう。最近は、日本人相手の商売ではなく、外国人相手の商売が伸びているようだね。例えば北海道のスキー場周辺の土地はオーストラリアからの観光客で賑わっているようだし、リゾートマンションも売れているという。

果物なんかも高級なものほど中国などで売れるらしいよ。下手をすると、そのうち僕らは中国の下請けになるかもね。そうなれば、中国人が僕らの上司になるんだ。今は冗談に聞こえるかもしれないけど、今、中国は10%程度の成長率なのに、日本はわずか1%だからね。これがあと何年も続けば、冗談が現実になる可能性は十分あるよ。

日本は法人税が高額だから、日本企業は利益を本国に持ってこないで、海外法人でプールするケースが増えているらしい。そのうち、日本企業は本社機能をドンドン海外に移転し始めるかもしれない。そうしたら、日本は本当に駄目になるよ。

昭和30年代、40年代の日本経済の成長を思い出そうよ。政策を立てる官僚も政治家も考えなきゃいけない。1円以上の領収書の話なんてどうでもいいじゃん。今こそ、政官民一体となって、日本の将来を考えなきゃいけない時なんじゃないの? 高齢化社会がこれ以上進む前にね。

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