07/07/17更新

最高評価の翌年に「いきなりクビ!」もある外資

【画像:八代英輝】

もし、来期以降の評価について何か要望や取り決めをするのであれば、それを必ず記録に残しておく必要があります。ここで大切なのは、こちらが記録するだけではなく、必ず会社のオフィシャルな書類に記録させておくということです。

転職が日常茶飯事の外資系企業では、人事の担当者などもすぐに代わってしまいます。新しく来た担当者にこちらが持っている資料を見せて、「前の人とこういう風に決めたんですけど」と言っても通用しません。逆に、会社の書類に記録が残っていれば、新しい担当者は事情を知らないだけに、従わざるをえなくなます。

ただ、外資系企業で難しいのは、自分の立場や置かれている状況があっという間に変わってしまうということです。たとえそれまでの職務評価書が毎年「エクセレント」で来ていても、次の年にあっさりクビになることもありえます。来る時は本当に「ある日突然」なので、自分が気をつけていればどうなるというものでもない。そういう意味では、先の話よりも、むしろ目先の給与を気にしたほうがいいと言えます。

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