07/07/17更新

外国人上司との適切な距離とは

能力はあるのに、外資系企業であまり評価されない人は、英語がネックになっていることが少なくありません。

英語ができないと、上司とコミュニケーションをとるのが面倒くさくなるので、最低限の会話しかしなくなります。そうすると、自分が考えていることが上司に十分伝わらないし、逆もまた同様になってしまう。その積み重ねが、低評価を招くケースが多いんです。そうならないようにするには、面倒くさいと思っても、外国人の上司に対しては、密にコミュニケーションをとるように心掛けるべきです。

もちろん、なかにはウマが合わない外国人上司もいます。そういう場合は、転職を考える必要があります。外資系を渡り歩くなら、いつどういう事態になっても素早く動けるように、会社を変わろうと思った時だけでなく、常日頃から連絡を取るようなヘッドハンティング会社を、最低2社くらい持っておくべきです。

切羽詰まってから動こうとすると、どうしても自分を安売りしてしまいますが、まだ全然移るつもりがない時なら、自分への客観的な評価というものを冷静に見つめることができます。キャリアプランを考える際、定期的に自分が周りからどういうふうに評価されているのかを実感しておくのはすごく役立つし、そういう客観的な評価は給与交渉の材料にも使えるので、たとえまだ転職する気はなくても、たまにいろいろな会社の面接を受けてみることをお勧めしたいですね。

(了)

給与交渉法

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