07/10/02更新

昨年4月に他サイトで公開以来、フリーという働き方の現実、そしてエンジニアという職種の生態を赤裸々につづり大人気の『フリーエンジニアの告白』が、イーキャリアに登場! 通算で4回目となる今回は、プロジェクトが発生したときに確実に仕事を手にするための営業活動、自己研鑽、取引先との付き合い方など、フリーならではの地道な苦労と本音を大暴露!

フリーエンジニア 木崎丈幸氏(仮名・32歳)

大学卒業後、国内大手SIerに就職するも、「幅広い業務がしたい」と半年で退職。二次請けの開発会社でCOBOLからJavaまで幅広く経験。翌年にリーダーに昇格すると、仕事ぶりがプライマリの外資系ソフトベンダーの目にとまり、スカウト転職。同時期に、知人が起業。会計システムをボランティアで構築するうちにフリーランスへの意識が芽生え、2004年に独立。ホストのような見た目だが、培ってきた技術力とキメ細やかなコミュニケーション力で顧客からの信頼は厚い

9月x日 フリーSEの理想は「果報は寝て待て」スタイル

ひっさしぶり。イーキャリアに移るんだね、この日記。「1カ月、日記いらないから」って編集長に言われてさ。人気ないんじゃないかと思ったよ。初めてお目に掛かる方は、バックナンバーも読んでくれたら嬉しいです。

さてさて、気を取り直して。

実は今日納期を迎える仕事があってさ。昨夜は完徹。疲れたけど、設計からDBを作って、勉強になったし、達成感は十分だね。こういうふうに自分が納得できる仕事を選べるのは、フリーの醍醐味。もちろん、仕事が選べるようになるためには、普段からの営業活動が欠かせないわけだけど、フリーエンジニアにとっての「営業」って、世間一般の営業のイメージとはだいぶ違う。そもそも、エンジニアの仕事なんて、ただ頭を下げれば取れるわけじゃないからね。

実際、この世界には大して営業もしてないのに次から次へと仕事が舞い込んでくる人がいる。そういう人を見ていると、だいたい何かSpecialなスキルを持ってるんだよ。例えば、僕の知り合いに、技術はそこそこなんだけど、メチャメチャ英語が上手い人がいる。こういう人は、海外のエンジニアとのやり取りが伴うプロジェクトなんかには引っ張りダコになる。噂を聞いて、いきなり知らない会社から連絡が来ることもしょっちゅうらしいし。

自分から動かなくていいなんて、まさにフリーエンジニアの鏡。うらやましい限りだよ。僕の場合そういうケースってまだ1年に1~2回くらい。彼こそ僕が目指すべき姿だね。となると英語力は必要、か……。英検3級ですけど、どうですかね?

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