06/05/18更新

低予算しか与えられない深夜帯にもかかわらず、多くのヒット番組を生み出してきた武器は、間違いなく「0から1を生む企画力」にある。1つの深夜番組をメディアミックスにからめ、ビッグビジネスにまで成長させた『24人の加藤あい』を中心に、ビジネスクリエイターに必要な「企画魂」に迫る

企画やアイデア発案への
“リスペクト”が足りない!

日本人って、目に見えるものにだけしかお金を払いたがりませんよね。僕は企画にこそお金が払われるべきだと思うし、実際、ゼロから何かを生み出す時のエネルギーってものすごいんですよ。

僕は「0を1」にすることも、「1を100」にすることもやるけど、「1を100」にするのって、たいがい分担作業になってくるでしょ。日本人って、「1を100」にするような目に見える作業でかく“汗”にお金を出すのは抵抗感ないんだけど、「0を1」にする時にかく“嫌な汗”にはお金を出さない。0から1を生む時って、走ってかく汗じゃない。“嫌な汗”をかくんですよ。それは、油汗だったり、胃が痛い汗だったりする。

アメリカや韓国って凄いなと思うのは、この汗にお金が払われることです。例えばアメリカだったら、「クイズ・ミリオネア」という企画の権利がちゃんと守られていて、それが全世界に何億円というお金で売られている。日本人って、「このアイデアいただき!」みたいなところがあって、平気で人のアイデアをパクる。結局、企画やアイデアに対するリスペクトがないんだよ。

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