07/09/27更新

最強の営業マンは“おせっかいオバチャン”!? 年間売上数億円を叩き出し、年収200万円から一挙に6000万円を稼ぐまでになった、女性トップセールスがその極意を惜しげもなく告白! コミュニケーション術やプレゼンスキルなど、営業マン向けの実用書などに書かれているような小手先のスキルだけではない、顧客の信頼を得ながら人脈も広がる“売れ続ける”ためのノウハウやマインドがここに明らかになる!

セールスに重要な“おせっかいオバチャン”マインド

森田留美(仮名・31歳)

大学を卒業後に広告営業をしていたが、自分の成績と収入がリンクしないことを疑問に感じ、歩合制も選べる保険外交員へと転職。数年後には年収6000万円を越え、トップセールスの仲間入り。趣味はバイク・ツーリングとアウトドア料理。現在は、知人と起業も計画中だ

営業をやっていると、どうしても成績が足りなくて困ることがあります。そんな状況でも、お客様を騙してまで数字をあげたいとは思わないですね。なかには、リスクのある商品の内容をよく説明もせずに売っている人もいますが、こういう人は、たとえ一時的に数字が上がったとしても、いずれ必ず消えていきます。お客様も2度はダマされませんからね。

営業マンと顧客の信頼関係は、結局「お客様が望んでいることをどれだけ聞いてあげられるのか」の積み重ねの上に成り立つものだと思っています。お客様の望みは、別に自分が売っている保険の商品だけに限りません。もし「親が病気になって入院しているんだ」という相談を受けたら、その病気を治す名医を探して紹介しますし、「家を買うんだけど、どこの銀行のローンが一番いい?」と聞かれたら、自分のお客様でもある銀行マンに聞きに行きます。自分が扱っている保険でお客様の大切なものを守れないのであれば、他の保険会社の商品だって紹介しますよ。

営業というより、ほとんど“人生相談”みたいな状態ですが、私はそれでいいと思っています。別にトップセールスになろうと躍起にならなくてもいいんですよ。何でも相談できる“おせっかいオバチャン”で十分。でも、私の場合、そういう風にやっているうちに「いいよ、そのくらいの売上だったら助けてあげるよ」と協力してくれるお客様が自然と出てきましたね。営業という仕事は、お客様に“愛情”を注いでいれば、いつか必ず返ってくるものなんです。

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